のろのろロードバイク

不定期に走り不定期に更新。

携帯ポンプをつける場所

こんにちは。
前回の記事には書きませんでしたが、実はもう一つ簡単にいじった所がありました。
f:id:atupan:20160910214557j:image

こちらは少し前に撮ったもの
f:id:atupan:20160910172225j:image

そしてこちらが前回撮ったもの
f:id:atupan:20160910172236j:image

やっぱり並べてもサドルの5mmは判りませんね。
どこが違うのかというと、トップチューブの下にある携帯ポンプを移動しました。よーく見ると見えますが、シートチューブに沿って配置しています。

私の使っているポンプは



これなのですが、付属のホルダーはボトルケージと共締めできないタイプ…ということは、ボトルケージが一つしかつけられません。ボトルとツール缶を使う身としてこれは困る。

解決策としてクロスバイクの時はホルダーをタイラップでシートポストに巻いて使っていましたが特に問題ありませんでした。しかし、パイプの形状のせいかTarmacだと巻き辛いし、収まりが悪く足に当たってしまう。
なので仕方なくトップチューブにつけていたのですが、見栄えが悪い。なんとなくスポーティーさに欠けてしまう…

で、何かないかと探したのがこちら

トピーク ホルダー キット (TPD-2C) (コード番号:YPP06000) TOPEAK ポンプ リビルド キット [ ポータブル ポンプ用]

トピーク ホルダー キット (TPD-2C) (コード番号:YPP06000) TOPEAK ポンプ リビルド キット [ ポータブル ポンプ用]



別メーカーのポンプ用の物で、GM-821の方が作りは細いのですがベルクロがついてるのでしっかり留めることができています。

ちなみにタイラップで少し硬く閉じて熱湯に浸けると更にカッチリ締まるそうですが、そこまでしなくても大丈夫そう。

f:id:atupan:20160910184307j:image

こんな感じ。走行中にカタついたり、足に当たることも今の所はありません。

f:id:atupan:20160910212434j:image

ペダルやクランクとのクリアランスはこんなもの。写真だと分かり辛いですけど、まぁ当たらないよねきっと。という程度には空いてます。

ダウンチューブに沿わすパターンはめんどくさいのでまだ試していませんがそのうちやってみようかな。

ちなみに、GIYOのGM-821では共締めできないホルダーがついていますが

BRIDGESTONE(ブリヂストン) フレームポンプ・ゲージ付 PM-SP081 ブラック

BRIDGESTONE(ブリヂストン) フレームポンプ・ゲージ付 PM-SP081 ブラック


こちらの、多分OEMで中身はほぼ同じと思われるものには、共締め可能なホルダーが付いているそうですので、これから買う人はこちらがお勧め。

GIANTにも同じものがあるそうですね。そちらのホルダーも調べたのですが、どっちだったかど忘れしたため割愛。石橋買っておけば問題ないということで。


今回のホルダーは値段も安めで、見た目も良くなり走行にも問題なしということでかなり満足です。
まぁ先にちゃんと調べて買えば、なかった出費ですので、安い商品で助かりました。
これが例えば万単位のパーツとかだと随分話が変わってきますからね。怖い怖い。良い勉強になりました。

というわけで、長くなりましたが携帯ポンプの取り付け場所が変わりました。
写真映えしてカッコいい!